この時期、とても綺麗に彩られていて絶景のイチョウ並木。
天気も良いので皆様と見学してきました。
それにしてもなぜ故、街路樹にはイチョウが多いのでしょう?
どうやらイチョウの葉が水分を多く含んでいる事から“火に強い”という特性を持っているらしいです。
火事が起きた際火が燃え広がるのを防ぐ為に街路樹に多くのイチョウが植えられた…とうい江戸時代からの防火対策だとか。
そんな江戸時代に『鴨脚克子(いちょう かつこ)』という女官が居ました。
鴨の足がイチョウの葉に似ている事から、鴨脚(いちょう)と読む珍しい名字の有名人です。
…とまあ、話がそれましたがご利用者から「綺麗だったよ」…と沢山のお土産話も聞こえてきました。
また来年も行きましょう!